「いわしのごまみそ煮」に金属片が混入
静岡県静岡市(以下、静岡市)が飯田小学校の給食に異物の混入していたことを、10月28日に発表している。
10月28日の12時40分ごろ、同校で提供された給食の「いわしのごまみそ煮」に、長さ約1.2センチメートル、太さ約1ミリメートルの金属片の混入が確認された。
2年生の担任が食べたときに口の中に異物感を覚え、それを取りだしたことで異物の混入が発覚。その後、担任が教頭に報告し、同校から学校給食課に連絡が入った。
10月28日の12時40分ごろ、同校で提供された給食の「いわしのごまみそ煮」に、長さ約1.2センチメートル、太さ約1ミリメートルの金属片の混入が確認された。
2年生の担任が食べたときに口の中に異物感を覚え、それを取りだしたことで異物の混入が発覚。その後、担任が教頭に報告し、同校から学校給食課に連絡が入った。
金属片の混入経路や特定に関しては現在調査中
金属片の混入経路や特定に関しては現在調査中。金属片を口にした担任にケガや体調不良はなく、児童の給食への異物混入は確認されなかったことも明らかにされた。
静岡市によれば、10月29日以降は調理室の調理器具の点検を行い、安全を確認した上で細心の注意を払いながら給食を提供していく予定だとしている。
(画像はプレスリリースより)
静岡市によれば、10月29日以降は調理室の調理器具の点検を行い、安全を確認した上で細心の注意を払いながら給食を提供していく予定だとしている。
(画像はプレスリリースより)