在宅チーム医療栄養管理研究会が、12月7日に『第113回ハイブリッドセミナー』を開催する予定だ。

同研究会は、1人でも多くの管理栄養士が在宅に進出し、在宅チーム医療・ケアの一員として活躍することを願い活動を行っている。

今回のセミナーでは高岡駅南クリニック／在宅チーム医療栄養管理研究会 副代表 医師の塚田 邦夫氏が、基調講演「在宅におけるリハ栄養の可能性」を、ソフィアメディ訪問看護ステーションつつじヶ丘 摂食嚥下認定看護師の古内 義史氏が事例報告 看護師の場合「訪問でのリハ栄養の必要性」を実施する。

また、地域栄養サポート自由が丘／在宅チーム医療栄養管理研究会 代表 管理栄養士の村上 奈央子氏が事例報告 管理栄養士の場合「在宅における栄養リハについて」なども行われる。

前述の内容以外にも同セミナーでは、フリーディスカッション「リハ栄養の未来と在宅の実際」も行われる予定だ。

開催日時は12月7日の12時30分から15時45分まで。会場（東京家政学院大学）と、オンラインいずれも参加費は1,000円となっている。

（画像はunsplashより）