たっぷり野菜のヘルシーおうちごはん「GREEN SPOON（グリーンスプーン）」を企画・製造・販売する株式会社Greenspoonが7月17日から7月23日にかけて、栄養学の専門家で女子栄養大学教授の林 芙美氏監修のもと、全国の20代から60代の男女98人を対象に「野菜の摂取と食生活に関する意識調査」を実施。その結果を8月29日に発表した。

同調査で『将来の健康維持において野菜や果物は重要？』と質問したところ、「そう思う」が全体の62％、「ややそう思う」が36％で、全体の98％が重要だと認識していることが分かった。

『1日に食べることが望ましい野菜の重量は？』と聞くと、推奨される野菜摂取量の「350g」の正答率は50％にとどまる結果が得られている。

『ふだん、1日に野菜を皿数で食べると何皿食べていますか？』と質問したところ、「1皿から2皿」が70％で最多。「3皿から4皿」が21％、「ほとんど食べない」が8％、「5皿から6皿」が1.0％などと続いた。

また、『咀嚼が健康に与える影響について、どのようにお考えですか？（複数回答）』と聞くと「消化を助ける」が最も多く88票。次いで「食べすぎを防ぐ」が84票、「食事の満足感が高まる」が80票などとなった。

（画像はプレスリリースより）