給食調理業務委託事業者が提供した給食に異物が混入
大阪府羽曳野市(以下、羽曳野市)が、羽曳野市立丹比小学校の給食に異物が混入していたことを、5月11日に発表している。
5月11日に給食調理業務委託事業者が提供した給食の「ぶたにらキムチ」の中に、異物が混入しているのが発見された。これは、調理時にフードスライサーの交換後の部品が誤って混入したものであることが分かっている。
5月11日に給食調理業務委託事業者が提供した給食の「ぶたにらキムチ」の中に、異物が混入しているのが発見された。これは、調理時にフードスライサーの交換後の部品が誤って混入したものであることが分かっている。
部品交換時における確認作業を徹底
羽曳野市は同異物混入の件において、児童にけがや健康被害などは確認されていないとしており、関係する児童や保護者に対して謝罪した。
また、給食調理業務委託事業者における調理器具類の部品交換時には確認作業の徹底などを図るほか、今後の再発防止に努めていくとしている。
(画像はunsplashより)
また、給食調理業務委託事業者における調理器具類の部品交換時には確認作業の徹底などを図るほか、今後の再発防止に努めていくとしている。
(画像はunsplashより)