給食にキッチンペーパーが混入する事案が発生
宮崎県が、延岡しろやま支援学校の給食に異物が混入していたことを、5月16日に発表している。
5月15日の12時15分ごろに同校の職員が給食を配膳中、筑前煮の上に幅6.5センチ、長さ15センチのキッチンペーパーがのっているのを発見。すぐに配膳を中止し、その後、異物混入があったことなどを注意して配膳を再開した。
5月15日の12時15分ごろに同校の職員が給食を配膳中、筑前煮の上に幅6.5センチ、長さ15センチのキッチンペーパーがのっているのを発見。すぐに配膳を中止し、その後、異物混入があったことなどを注意して配膳を再開した。
栄養教諭や調理員への指導を徹底へ
同キッチンペーパーは、食缶の縁を拭いたときに混入したと考えられている。
同県は今後、調理などの作業工程を確認、栄養教諭や調理員への指導も徹底するなどし、再発防止を図っていくとしている。
なお、児童に健康被害はでていないことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)
同県は今後、調理などの作業工程を確認、栄養教諭や調理員への指導も徹底するなどし、再発防止を図っていくとしている。
なお、児童に健康被害はでていないことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)