黒い線状の異物が園児の喉に刺さる事案が発生
山形県酒田市(以下、酒田市)が、松陵保育園の給食に異物混入していたことを2月13日に発表している。
2月10日に園児1人が給食を食べていたところ、黒い線状の異物が喉に刺さる事案が発生。同日の献立は千草焼き、切干大根煮、みそ汁、バナナだったが、異物は「切干大根煮」に混入していた可能性が高く現在、製造元に確認中だ。
2月10日に園児1人が給食を食べていたところ、黒い線状の異物が喉に刺さる事案が発生。同日の献立は千草焼き、切干大根煮、みそ汁、バナナだったが、異物は「切干大根煮」に混入していた可能性が高く現在、製造元に確認中だ。
看護師が異物を取り除き、治療は不要
園児の喉に刺さった異物は酒田市の看護師が取り除き、医療機関を受診したが、治療の必要性はないと判断された。
なお、同じ納入業者の切干大根を使用したみなと保育園では、異混入の報告は入っていないことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)
なお、同じ納入業者の切干大根を使用したみなと保育園では、異混入の報告は入っていないことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)