「肉団子のスープ煮」にプラスチック片が混入
神奈川県綾瀬市(以下、綾瀬市)が、市立早園小学校の給食に異物が混入していたことを7月2日に発表している。
7月2日の12時30分ごろ、同小学校の児童が給食として提供された「肉団子のスープ煮」を食べていたところ、中に異物が入っているのを発見。
異物を口にした児童に、大きな健康被害はなかったことも明らかにされている。異物は半透明色のプラスチック片で、サイズは約1.2センチ×0.7センチだった。
7月2日の12時30分ごろ、同小学校の児童が給食として提供された「肉団子のスープ煮」を食べていたところ、中に異物が入っているのを発見。
異物を口にした児童に、大きな健康被害はなかったことも明らかにされている。異物は半透明色のプラスチック片で、サイズは約1.2センチ×0.7センチだった。
調理過程における点検や作業手順・作業方法の徹底を指示
同小学校では異物の混入が確認されたクラスで、「肉団子のスープ煮」の提供を中止。調理委託業者と製造業者に対して、学校給食センターが混入の経緯の確認と作業工程の確認を指示した。
また、綾瀬市は調理過程における点検や作業手順・作業方法の徹底も指示している。
(画像はunsplashより)
また、綾瀬市は調理過程における点検や作業手順・作業方法の徹底も指示している。
(画像はunsplashより)