6ミリ×1ミリ程度のプラスチック片が混入
茨城県水戸市が、市立飯富小学校の給食に異物が混入する事案が発生したことを、7月3日に発表している。
7月3日の12時45分ごろ、6年生の児童が教室で給食として提供された「豚肉の豆乳クリーム煮」を食べようとしたところ、プラスチック片を発見。児童は口にしておらず、現時点でケガや体調不良などは確認されていない。
7月3日の12時45分ごろ、6年生の児童が教室で給食として提供された「豚肉の豆乳クリーム煮」を食べようとしたところ、プラスチック片を発見。児童は口にしておらず、現時点でケガや体調不良などは確認されていない。
フードプロセッサーのふたが破損したことが原因か
市立飯富小学校では異物混入を確認後、直ちに同校と学校給食共同調理場で7月3日に使用した調理器具の点検などを実施。その結果、フードプロセッサーのふたに破損が見つかり、これが「豚肉の豆乳クリーム煮」に混入したものと考えられている。
7月4日以降は、同フードプロセッサーの使用を中止するとともに、調理前の器具点検の徹底などを行った上で、給食は通常どおり提供している。
(画像はプレスリリースより)
7月4日以降は、同フードプロセッサーの使用を中止するとともに、調理前の器具点検の徹底などを行った上で、給食は通常どおり提供している。
(画像はプレスリリースより)