厚生労働省は23日、2024年度診療報酬改定で新設された「外来・在宅ベースアップ評価料I」を届出ている診療所は3月現在、全体の27.8%と3割未満だったとする集計結果を中央社会保険医療協議会・総会に報告した。病院は86.0%が届出ていた。
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
厚労省は23日、診療報酬改定で新設された「外来・在宅ベースアップ評価料I」を発表した。診療所は3月現在、全体の27.8%と3割未満だったとする集計結果を報告。病院側は「足元の25年度には対応できないという声を多くの病院から聞いている」と述べた。
続きを読む
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。