厚生労働省は6月28日、介護ロボットやICTのテクノロジーを活用した介護サービスの質の向上、職員の負担軽減、高齢者などの自立支援を推進するため「ロボット技術の介護利用における重点分野」の改訂を行うと公表した。また、名称は「介護テクノロジー利用の重点分野」に変更する。
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厚生労働省は介護ロボットやICTを活用したサービスの質向上を目指し、「介護テクノロジー利用の重点分野」を改訂、名称も変更すると発表。新たに機能訓練支援や食事管理支援など3分野を追加し、計9分野16項目となる。今後は、革新的な機器の開発促進と普及を推進し、介護現場のニーズに応じたプロジェクトコーディネーターを育成・配置する施策を展開する。
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