給食として提供された「おかか和え」に金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、島根県出雲市(以下、出雲市)の中学校の給食に異物が混入していたことを、5月10日に発表している。
5月8日に出雲市の中学校の給食として提供された「おかか和え」に、長さ約9センチ×太さ約1ミリの針金状の金属片が混入していたことが分かった。
5月8日に出雲市の中学校の給食として提供された「おかか和え」に、長さ約9センチ×太さ約1ミリの針金状の金属片が混入していたことが分かった。
金属探知機で検査されているが異常は発見されず
教育委員会によれば同給食は出雲市内の幼稚園や小中学校などに、合計5,043食が提供されたが、健康被害の報告は上がっていないとしている。
また、給食に使われる食材について、金属探知機で検査されているが異常は発見されておらず、異物の混入経路や混入した原因などは現時点では不明だ。
(画像はunsplashより)
また、給食に使われる食材について、金属探知機で検査されているが異常は発見されておらず、異物の混入経路や混入した原因などは現時点では不明だ。
(画像はunsplashより)