厚生労働省によると、2023年度の特定健診と特定保健指導の実施率は59.9%、27.6%だった。特定健診の実施率は前年度比で1.8ポイント、特定保健指導は1.1ポイント上昇し、08年度に制度が始まって以来、いずれも最高となった。
また、メタボリックシンドロームの該当者・予備群の23年度の減少率(対08年度比)は17.2%で、減少幅が前年度から1.1ポイント拡大した。
また、メタボリックシンドロームの該当者・予備群の23年度の減少率(対08年度比)は17.2%で、減少幅が前年度から1.1ポイント拡大した。
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