新型コロナウイルスの感染者が増加していることを踏まえ、武見敬三厚生労働相は22日、有識者にヒアリングを行い「夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性がある」と述べ、感染拡大を想定した対応の留意事項を医療機関などに周知する方針を明らかにした。
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新型コロナウイルス感染者の増加を受け、武見敬三厚生労働相は、感染拡大を想定した対応を医療機関に周知する方針を示した。新規感染者数は10週連続で増加しており、手足口病も増えている。厚労省は医療機関に協力を求め、感染拡大への備えを呼びかけている。
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