管理栄養士にとって必要な基礎医学が学べる講座
株式会社日本医療企画九州支社が、「第15回 管理栄養士のための基礎医学講座」を7月16日に実施すると発表した。
同講座は管理栄養士が必要な基礎医学を学び、多職種と円滑な連携を図ってもらうためのものだ。
「今さら恥ずかしくて聞けない。カンファレンスで話についていけない」という声に日本医療企画が応える形で実施され、寝たきりの原因にもなる脳神経疾患について。「学び方が分からない」などといった人に最適な内容となる。
同講座は管理栄養士が必要な基礎医学を学び、多職種と円滑な連携を図ってもらうためのものだ。
「今さら恥ずかしくて聞けない。カンファレンスで話についていけない」という声に日本医療企画が応える形で実施され、寝たきりの原因にもなる脳神経疾患について。「学び方が分からない」などといった人に最適な内容となる。
脳神経疾患の病態を知り、高齢者の適切な栄養管理に
同講座の今回のテーマは、「管理栄養士が知っておくべき脳神経疾患の予防と治療」。管理栄養士が脳神経疾患の病態を押さえておくことで、高齢者の適切な栄養管理が可能だ。
講師として登壇するのは、九州女子大学家政学部栄養学科 教授で医師の三浦 公志郎氏で、「脳神経疾患の医学的な基礎知識」や「認知症について」、「脳神経疾患について症例検討(グループワーク)」が講義内容として予定されている。
開催日時は7月16日の10時30分から16時30分で、会場は福岡県福岡市にある「第三博多偕成ビル503」。WEB視聴も同時開催され、受講費は日本栄養経営実践協会会員と、「ヘルスケア・レストラン」の定期購読者が税込み7,000円、一般は8,000円となる。
(画像は株式会社日本医療企画 ホームページより)
講師として登壇するのは、九州女子大学家政学部栄養学科 教授で医師の三浦 公志郎氏で、「脳神経疾患の医学的な基礎知識」や「認知症について」、「脳神経疾患について症例検討(グループワーク)」が講義内容として予定されている。
開催日時は7月16日の10時30分から16時30分で、会場は福岡県福岡市にある「第三博多偕成ビル503」。WEB視聴も同時開催され、受講費は日本栄養経営実践協会会員と、「ヘルスケア・レストラン」の定期購読者が税込み7,000円、一般は8,000円となる。
(画像は株式会社日本医療企画 ホームページより)