もも缶の中に線状の金属2個が混入
北海道函館市(以下、函館市)が、市立北昭和小学校の給食に異物が混入していたことを、9月27日に発表している。
9月26日の12時15分、4年生の教室で給食を配膳後、もも缶の中に線状の金属2個(細さ:髪の毛程度、長さ:3ミリメートル程度)が混入しているのを、児童が食べる前に発見した。
9月26日の12時15分、4年生の教室で給食を配膳後、もも缶の中に線状の金属2個(細さ:髪の毛程度、長さ:3ミリメートル程度)が混入しているのを、児童が食べる前に発見した。
鍛神小学校や中央小学校でも提供を中止
異物の発見を受けて北昭和小学校では食べる前に、もも缶の提供を中止。同異物混入の報告を受けて鍛神小学校や中央小学校でも提供を中止したが、異物は発見されなかった。
なお、各学校の児童の保護者に対しては、異物混入に関してのお知らせ文書を配布。函館市によれば混入した原因は不明で、現在調査中だとしている。
(画像はunsplashより)
なお、各学校の児童の保護者に対しては、異物混入に関してのお知らせ文書を配布。函館市によれば混入した原因は不明で、現在調査中だとしている。
(画像はunsplashより)