健康保険組合連合会の宮永俊一会長は2月21日に開かれた定時総会のあいさつで、2025年以降(ポスト2025)を見据えた新たな提言を近く公表する方針を示した。
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健康保険組合連合会の宮永俊一会長は21日、2025年以降を見据えた新たな提言を公表した。高齢者医療費の増加と現役世代の急減により拠出金の負担が重くなることが見込まれる。健保組合の厳しい財政状況を加入者や国民にアピールし、国への要望を盛り込む。
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