「スポーツドリンク」、子どもの夏バテ対策として逆効果
家族の成長を支えるライフスタイルブランド「モグモ」を運営する株式会社Oxxxは、7月4日から7月12日にかけて、子育て中の管理栄養士を対象に「子どもの夏の食生活に関する意識調査」を実施。その結果を7月24日に発表した。
同調査において『子どもの夏バテ対策として、保護者が「正しい」と思っているが、実は逆効果だと感じる習慣はありますか』と質問したところ、「スポーツドリンクをよく飲ませている」が83.3%で最多。「そうめん・うどんなど、麺類だけで済ませる」が70.0%、「果物をたくさん与えればOK」などと続いた。
同調査において『子どもの夏バテ対策として、保護者が「正しい」と思っているが、実は逆効果だと感じる習慣はありますか』と質問したところ、「スポーツドリンクをよく飲ませている」が83.3%で最多。「そうめん・うどんなど、麺類だけで済ませる」が70.0%、「果物をたくさん与えればOK」などと続いた。
“食中毒リスク”が高い要素1位は「保冷が不十分」
『子どものお弁当で、夏に特に注意すべき“食中毒リスク”が高い要素を教えてください』とすると、「保冷が不十分」が最も多く83.3%。次いで「プチトマトやカットフルーツの扱い」が70.0%、「汁気の多いおかずやレタスやしそで器にする」が60.0%などといった結果が得られている。
夏の食生活に関する工夫に関しての自由回答では、「保冷剤の活用」や「しっかり冷却」などの具体的な食中毒対策に加え、「冷たいものばかりにしない」や「朝食をしっかり摂る」といった夏バテ予防の習慣も挙げられた。
引用元:モグモによる調査(株式会社Oxxx)
(画像はプレスリリースより)
夏の食生活に関する工夫に関しての自由回答では、「保冷剤の活用」や「しっかり冷却」などの具体的な食中毒対策に加え、「冷たいものばかりにしない」や「朝食をしっかり摂る」といった夏バテ予防の習慣も挙げられた。
引用元:モグモによる調査(株式会社Oxxx)
(画像はプレスリリースより)