日本医師会は若者(青年期)のスマートフォンの過度な使用による「スマホ依存」についてホームページで注意を呼び掛けている。東邦大学医学部精神神経医学講座講師の舩渡川智之氏が、認知機能の低下などの症状や対処法などを解説している。
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医師会は若者のスマホの過度な使用による「スマホ依存」について注意を呼び掛けている。10歳ごろから20歳代前半ごろの青年期での過度なスマホ使用は健康上の問題を引き起こす可能性があると舩渡川氏は指摘。高校生の約10%、大学生の約25%に依存の疑いがあるという調査結果も紹介した。
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