福祉医療機構は、従来型特別養護老人ホームの本業での収支が、2023年度は1,888施設の平均で1.6%の黒字だったとする調査結果を公表した。黒字幅は前年度の調査から1.3ポイント改善。赤字施設の割合は42.1%で、6ポイント縮小した。
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従来型特別養護老人ホームの本業での収支が、2023年度は1888施設の平均で1.6%だった。黒字幅は前年度の調査から1.3ポイント改善し、赤字施設の割合は42.1%となった。いずれも経営は上向きに転じたが、従来型は赤字割合が4割を超えた。
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