三重大学医学部附属病院 ゲノム医療部 教授が登壇
森永乳業クリ二コ株式会社が、オンデマンドセミナー『炎症に着目したがんと低栄養・悪液質対策』を3月14日から4月30日にかけて開催している。
近年の診療報酬改定や悪液質診断基準の提唱などにより、がん患者の適切な栄養管理が一層重要視されている。しかし、栄養障害が顕著になった時点では不応性悪液質に至っていることも多く、早期発見と診断が課題となっている。
そこで、同セミナーには三重大学医学部附属病院 ゲノム医療部 教授の奥川 喜永氏が登壇。炎症に着目し、がんと低栄養の関連性やがん悪液質に関する最新のトピックス、ONSによる栄養管理の可能性について解説する。
近年の診療報酬改定や悪液質診断基準の提唱などにより、がん患者の適切な栄養管理が一層重要視されている。しかし、栄養障害が顕著になった時点では不応性悪液質に至っていることも多く、早期発見と診断が課題となっている。
そこで、同セミナーには三重大学医学部附属病院 ゲノム医療部 教授の奥川 喜永氏が登壇。炎症に着目し、がんと低栄養の関連性やがん悪液質に関する最新のトピックス、ONSによる栄養管理の可能性について解説する。
パソコンやスマホからアクセスして視聴、費用は無料
同セミナーでは、「サルコペニア?がんとの関係?」や「低栄養・サルコペニアのがん薬物療法における意義」、「炎症を標的としたONSの有用性」などをテーマで講義が進められる。
オンデマンド配信期間は3月14日10時から4月30日23時59分まで。対象は栄養ケアに関わる看護師や管理栄養士などで、視聴費用は無料。パソコンやスマートフォンからウェブアクセスする形で視聴が可能だ。
(画像はプレスリリースより)
オンデマンド配信期間は3月14日10時から4月30日23時59分まで。対象は栄養ケアに関わる看護師や管理栄養士などで、視聴費用は無料。パソコンやスマートフォンからウェブアクセスする形で視聴が可能だ。
(画像はプレスリリースより)