業界ニュース
AI献立アプリ「おいしい健康」に血糖値記録機能追加
2026.05.20
AI献立・栄養管理アプリ「おいしい健康」を運営する株式会社おいしい健康(以下、おいしい健康)は18日、同アプリにおいて血糖値の記録機能を追加したことを発表した。
テルモとの連携も開始、食事や血糖管理をワンストップで
AI献立・栄養管理アプリ「おいしい健康」を運営する株式会社おいしい健康(以下、おいしい健康)は18日、同アプリにおいて血糖値の記録機能を追加したことを発表した。
医療機器メーカーであるテルモ株式会社(以下、テルモ)の血糖値管理アプリ「メディセーフデータシェア」とのデータ連携も開始させている。
国内の糖尿病治療患者数は、552万2,000人にのぼるとされ、治療における血糖値の日常的な自己測定と自己管理はきわめて重要なものとなる。一方で記録を続けることの難しさや、血糖測定と食事管理を別々のツールで管理する手間が、患者やそのサポートを行う人々にとっての大きな課題になっている。
2025年7月においしい健康とテルモが共同で実施したアンケート調査においても、血糖値記録の現状と満たされていないニーズの存在が明らかとなった。
医療機器メーカーであるテルモ株式会社(以下、テルモ)の血糖値管理アプリ「メディセーフデータシェア」とのデータ連携も開始させている。
国内の糖尿病治療患者数は、552万2,000人にのぼるとされ、治療における血糖値の日常的な自己測定と自己管理はきわめて重要なものとなる。一方で記録を続けることの難しさや、血糖測定と食事管理を別々のツールで管理する手間が、患者やそのサポートを行う人々にとっての大きな課題になっている。
2025年7月においしい健康とテルモが共同で実施したアンケート調査においても、血糖値記録の現状と満たされていないニーズの存在が明らかとなった。
血糖測定を自身で行っている人177人に、記録の現状を尋ねると、「医療機関からもらった血糖手帳に手書き」している人が49.2%と約半数を占め、「血糖測定器とアプリを連携して記録」が32.8%、「アプリに手入力で記録」が15.3%、「ノートに手書き」が13.0%、「記録していない」という人も7.3%に見られた。
現状の測定実施有無にかかわらず、「おいしい健康」アプリに血糖値表示がなされたら便利だと思うか尋ねた結果では、「とてもそう思う」が36.6%、「ややそう思う」は34.0%、「どちらともいえない/わからない」は25.6%、「ややそう思わない」は2.0%、「全くそう思わない」は1.8%とごく少なかった。「とてもそう思う」「ややそう思う」を合わせた回答者数は70.6%にのぼり、好意的評価の高さが見てとれる。
さらに食事と血糖値の一元管理が可能になった場合、生活はどのように変わるか、イメージを391人全員に尋ねたところ、「レシピや献立を考える際の参考になる」が46.5%で最多、2位は「食事管理や記録のモチベーションになる」の45.0%、3位に「食事内容と血糖の変化を同時に意識することができる」の40.9%、4位は「血糖値測定のモチベーションになる」の34.5%、5位「血糖値が見えることで安心感につながる」の25.6%などとなった。
自己管理のモチベーション向上につながるとした人が比較的多く、管理向上・プラスの行動変容が期待されたほか、利便性や、記録の振り返りがしやすくなる、医師や栄養士らと情報共有しやすくなるといった声も寄せられている。
これらの調査結果を受け、単に血糖値を記録できるだけでなく、食事と血糖値を一緒に管理できるよう、機能開発が進められた。
自己管理のモチベーション向上につながるとした人が比較的多く、管理向上・プラスの行動変容が期待されたほか、利便性や、記録の振り返りがしやすくなる、医師や栄養士らと情報共有しやすくなるといった声も寄せられている。
これらの調査結果を受け、単に血糖値を記録できるだけでなく、食事と血糖値を一緒に管理できるよう、機能開発が進められた。
自動反映やグラフでの見える化を実現
今回の機能追加により、テルモのSMBG機器や血糖値管理アプリ「メディセーフデータシェア」を利用しているユーザーは、連携設定により、どう測定データを自動で「おいしい健康」アプリに反映できるようになった。
また、記録した血糖値はその変動を折れ線グラフで表示させることができ、食事記録とあわせて一つの画面での管理が可能になっている。これにより、食事内容と血糖値の関係を把握しやすくなった。
血糖測定のタイミングや時間に合わせ、記録の通知設定も行える。食事を記録すると、食後2時間に血糖測定リマインド通知が届くなど、記録の習慣化を助ける仕組みだ。
おいしい健康では、今後もテルモとの連携を深めるとともに、ユーザーが自らの健康データを食事管理に無理なく活かせる、シームレスな環境整備を進めていくとした。その他にも多様な医療・ヘルスケアサービスとの連携を推進、健康管理体験のさらなる充実を図るともしている。
(画像はプレスリリースより)
おいしい健康では、今後もテルモとの連携を深めるとともに、ユーザーが自らの健康データを食事管理に無理なく活かせる、シームレスな環境整備を進めていくとした。その他にも多様な医療・ヘルスケアサービスとの連携を推進、健康管理体験のさらなる充実を図るともしている。
(画像はプレスリリースより)
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