直径約8ミリメートルの金属製ナットが混入
株式会社食環境衛生研究所(以下、食環境衛生研究所)が、大分県大分市の中学校の給食に異物が混入していたことを、5月14日に発表している。
5月13日、同中学校において提供された給食の「ご飯」に、直径約8ミリメートルの金属製ナットが混入。配膳後の「ご飯」に金属製ナットが混入していることに、生徒の1人が気づいたことで発覚した。生徒にけがはなかった。
5月13日、同中学校において提供された給食の「ご飯」に、直径約8ミリメートルの金属製ナットが混入。配膳後の「ご飯」に金属製ナットが混入していることに、生徒の1人が気づいたことで発覚した。生徒にけがはなかった。
給食調理を委託する業者の機械部品が混入
混入していた金属製ナットは、給食調理の委託業者使用の機械部品だったことも明らかにされた。
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)