食物アレルギー症状やエピペンの使い方について学ぶ機会
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団(開催運営協力:女子栄養大学出版部)が9月23日に、「2024年度 食物アレルギーセミナーin神戸 ~共に創ろう笑顔あふれる食の未来~」を開催する。
同セミナーは栄養士・管理栄養士のほか、食に従事している人や今後、食関係の仕事に就く学生などを対象に開催。食物アレルギー症状やその対応など、基礎知識から現場で実際に生かせる対応策についての講演が行われる予定だ。
医師の指導のもと、トレーニング用のエピペンを用いて使い方を学べるのもセミナーの見どころだ。
同セミナーは栄養士・管理栄養士のほか、食に従事している人や今後、食関係の仕事に就く学生などを対象に開催。食物アレルギー症状やその対応など、基礎知識から現場で実際に生かせる対応策についての講演が行われる予定だ。
医師の指導のもと、トレーニング用のエピペンを用いて使い方を学べるのもセミナーの見どころだ。
別府大学食物栄養科学部 教授の高松 伸枝氏などが登壇
同セミナーには、藤田医科大学 医学部 客員教授の宇理須 厚雄氏が登壇し、特別講演「食物アレルギー 家庭と園・学校での対応」を実施。
また、別府大学食物栄養科学部 教授 学会認定小児アレルギーエデュケーターの高松 伸枝氏が登壇。「食物アレルギー栄養食事指導のポイント(仮題)」というテーマで講演も行われる予定だ。
最後には質疑応答を中心とした座談会も行われる。会場は「ザ・マーカススクエア神戸」で、オンライン会場も設けられ、ハイブリッド形式で開催。会場定員が100人、オンライン定員は500人で、参加費は無料となっている。
(画像はunsplashより)
また、別府大学食物栄養科学部 教授 学会認定小児アレルギーエデュケーターの高松 伸枝氏が登壇。「食物アレルギー栄養食事指導のポイント(仮題)」というテーマで講演も行われる予定だ。
最後には質疑応答を中心とした座談会も行われる。会場は「ザ・マーカススクエア神戸」で、オンライン会場も設けられ、ハイブリッド形式で開催。会場定員が100人、オンライン定員は500人で、参加費は無料となっている。
(画像はunsplashより)