岐阜県多食種連携研究会がイベントを実施
岐阜県多“食”種連携研究会は5月1日、「第4回岐阜県多“食”種連携研究会」をハイブリッド形式で開催すると発表した。2024年5月19日9:30~14:45の日程で開かれる。
岐阜県多食種連携研究会は、食に関連し、多職種の専門家らがつながりを深め、幅広く高度な摂食嚥下医療の普及、栄養管理向上などを目指していくことを目的に活動している団体。定期的に勉強会やセミナーイベントを開催するなど、積極的な活動を展開している。
今回の研究会は、岐阜県瑞穂市の朝日大学6号館601を会場として実施するが、現地開催とWeb配信のハイブリッド開催形式としているため、近隣のみならず、全国各地から参加しやすい。
多職種として、医師や歯科医師、看護師、管理栄養士、言語聴覚士、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士などの連携を進めており、これまでの研究会においても、これらの資格を有して働く多様な人々が申し込みを行い、参加してきたとされる。
岐阜県多食種連携研究会は、食に関連し、多職種の専門家らがつながりを深め、幅広く高度な摂食嚥下医療の普及、栄養管理向上などを目指していくことを目的に活動している団体。定期的に勉強会やセミナーイベントを開催するなど、積極的な活動を展開している。
今回の研究会は、岐阜県瑞穂市の朝日大学6号館601を会場として実施するが、現地開催とWeb配信のハイブリッド開催形式としているため、近隣のみならず、全国各地から参加しやすい。
多職種として、医師や歯科医師、看護師、管理栄養士、言語聴覚士、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士などの連携を進めており、これまでの研究会においても、これらの資格を有して働く多様な人々が申し込みを行い、参加してきたとされる。
介護食の未来展望も
今回のテーマは「もっと地域と繋がれ!岐阜県多“食”種連携」で、2部形式に分かれた講話が予定されている。
第1部では、講師に岐阜県健康福祉部医療福祉連携推進課の丸山裕士氏、日本料理関西の小島健一氏、医療法人社団登豊会近石病院の近石壮登氏の3氏を招き、行政、飲食店、病院とそれぞれの現場における取り組みに関してレクチャーを行ってもらう予定だ。
3氏とも、岐阜県の各地域で活躍されている実績のある講師であり、実践的で学びの多いアドバイスを得られると期待される。
第2部は、広島県立大学の栢下淳氏をゲストスピーカーとして迎え、「介護食の未来を展望する」と題した講話がなされる予定となっている。
栢下氏は、摂食嚥下障害患者や嚥下機能の低下した高齢者における栄養管理方法と食事に関する研究を行っており、この領域の第一線で活躍する人物として知られる。
最新の研究成果を踏まえた、これからの介護食に関する学びが得られる貴重な機会となるだろう。
研究会の参加予定人員は300人。参加費は1,000円で、学生の場合は無料となる。申し込み方法など詳細はリリース資料などで確認してほしい。
(画像はプレスリリースより)
第1部では、講師に岐阜県健康福祉部医療福祉連携推進課の丸山裕士氏、日本料理関西の小島健一氏、医療法人社団登豊会近石病院の近石壮登氏の3氏を招き、行政、飲食店、病院とそれぞれの現場における取り組みに関してレクチャーを行ってもらう予定だ。
3氏とも、岐阜県の各地域で活躍されている実績のある講師であり、実践的で学びの多いアドバイスを得られると期待される。
第2部は、広島県立大学の栢下淳氏をゲストスピーカーとして迎え、「介護食の未来を展望する」と題した講話がなされる予定となっている。
栢下氏は、摂食嚥下障害患者や嚥下機能の低下した高齢者における栄養管理方法と食事に関する研究を行っており、この領域の第一線で活躍する人物として知られる。
最新の研究成果を踏まえた、これからの介護食に関する学びが得られる貴重な機会となるだろう。
研究会の参加予定人員は300人。参加費は1,000円で、学生の場合は無料となる。申し込み方法など詳細はリリース資料などで確認してほしい。
(画像はプレスリリースより)