給食のきんぴらに幅5ミリ、厚さ2ミリほどのナットが混入
神奈川県相模原市(以下、相模原市)が、市立谷口小学校の給食に異物が混入していたことを、4月13日に発表した。
4月12日に同小学校の給食室で給食を調理し、同校の児童に提供したところ、6年生の給食きんぴらに幅5ミリ、厚さ2ミリほどのナットが混入する事案が発生した。
4月12日に同小学校の給食室で給食を調理し、同校の児童に提供したところ、6年生の給食きんぴらに幅5ミリ、厚さ2ミリほどのナットが混入する事案が発生した。
児童にケガや健康被害は生じていないことを確認
同事案の発生を受けて、児童の体調確認などの対応を実施。児童にケガや健康被害は生じていないことも明らかにした。
なお、給食室内の調理器具などの点検が実施されたが、金属類のゆるみなどはないことを確認。混入の原因や経路については現在調査している。
(画像はunsplashより)
なお、給食室内の調理器具などの点検が実施されたが、金属類のゆるみなどはないことを確認。混入の原因や経路については現在調査している。
(画像はunsplashより)