日本介護医療院協会は24日、2024年9月以降の6カ月間に急性期病院から62施設に新規入所した686人のうち、合わせて6割超は要介護度4以上だったとする調査の集計結果を公表した。
この調査は、日本介護医療院協会が会員の313施設を対象に4月に実施。24年9月1日から25年2月28日までに急性期病院(併設は除く)から介護医療院に新たに入所した人数と要介護度の状況などを聞き、62施設が回答した(回答率19.8%)。
この調査は、日本介護医療院協会が会員の313施設を対象に4月に実施。24年9月1日から25年2月28日までに急性期病院(併設は除く)から介護医療院に新たに入所した人数と要介護度の状況などを聞き、62施設が回答した(回答率19.8%)。
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