栄養士だからこそできる栄養支援がテーマ
公益社団法人 東京都栄養士会(以下、東京都栄養士会)が2025年1月11日に、「第14回JDA-DAT/TOKYOスタッフ育成&フォローアップ研修会」を開催する。
JDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)は、国内外で大規模な自然災害が発生した場合、迅速に被災地内の医療・福祉・行政栄養部門と協力して、緊急栄養補給物資の支援など、栄養・食生活支援活動を通じた被災地支援を目的に活動を展開している。
東京都栄養士会が今回、栄養士だからこそできる栄養支援をテーマにスタッフ育成、フォローアップ研修会を、オンライン形式で開催する予定だ。
JDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)は、国内外で大規模な自然災害が発生した場合、迅速に被災地内の医療・福祉・行政栄養部門と協力して、緊急栄養補給物資の支援など、栄養・食生活支援活動を通じた被災地支援を目的に活動を展開している。
東京都栄養士会が今回、栄養士だからこそできる栄養支援をテーマにスタッフ育成、フォローアップ研修会を、オンライン形式で開催する予定だ。
スタッフ育成動画視聴とWEBでの演習を実施
同研修では受講者が2024年12月20日から2025年1月13日にかけて、オンデマンド配信されるスタッフ育成動画「災害への理解」や「栄養アセスメント」、「臨機応変の対応能力」などを視聴。2025年1月11日の9時30分から16時(予定)にかけて行われる演習に臨んでもらう。
2025年1月11日にはまず『そなエリア東京』の施設見学を実施。その後、「救命救急・応急処置について」、「サイコロジカル・ファーストエイド(PFA)とは?」というテーマで演習が行われる予定だ。
参加申し込みを行った人に申込者情報入力フォームが送付される。申し込み締め切り日は12月15日。定員は50人となっている。
(画像はunsplashより)
2025年1月11日にはまず『そなエリア東京』の施設見学を実施。その後、「救命救急・応急処置について」、「サイコロジカル・ファーストエイド(PFA)とは?」というテーマで演習が行われる予定だ。
参加申し込みを行った人に申込者情報入力フォームが送付される。申し込み締め切り日は12月15日。定員は50人となっている。
(画像はunsplashより)