栄養バランス整う簡単幼児食「あむむ」
スープやだしなどの天然調味料製造を展開するアリアケジャパン株式会社(以下、アリアケジャパン)は4月28日、冷凍幼児食「あむむ」の発売を開始したことを発表した。2024年12月より提供を始めているという。

天然素材を炊き出したスープやだしなどの業務用調味料製造で高いシェアをもつアリアケジャパンだが、長年培ってきたノウハウを活かし、より広い社会貢献を行っていきたいと考えていたところ、無添加冷凍離乳食のmom'sを手がける、たがみまき氏と出会った。
たがみ氏はフードクリエイターとして各種メディアで注目される中、瀬戸内の新鮮素材をふんだんに用い、全ての材料を「手切り」で調理した本格的な手作りの冷凍離乳食・幼児食を作り、孤独に子育てを頑張る子育て世帯の助けになりたいと、この製造事業を行っていたという。
幼い頃は一生の味覚を左右する大切な形成の時期でもあり、だしや素材本来がもつ旨みを知って育つことには大きな意味があるとされる。たがみ氏はそうした願いも込め、600種類以上ものメニューを作成、離乳食が苦手な子の親からも「mom'sの離乳食なら食べる」といった声が寄せられているという。
たがみ氏はフードクリエイターとして各種メディアで注目される中、瀬戸内の新鮮素材をふんだんに用い、全ての材料を「手切り」で調理した本格的な手作りの冷凍離乳食・幼児食を作り、孤独に子育てを頑張る子育て世帯の助けになりたいと、この製造事業を行っていたという。
幼い頃は一生の味覚を左右する大切な形成の時期でもあり、だしや素材本来がもつ旨みを知って育つことには大きな意味があるとされる。たがみ氏はそうした願いも込め、600種類以上ものメニューを作成、離乳食が苦手な子の親からも「mom'sの離乳食なら食べる」といった声が寄せられているという。

アリアケジャパンでは、こうしたたがみ氏の考えや、彼女によって作られる離乳食・幼児食のおいしさに感銘を受け、同氏にメニュー監修を依頼して幼児食製造開発に着手した。
誰が食べてもおいしくやさしい栄養たっぷりの幼児食が完成
こうして試行錯誤を繰り返し、約2年の開発期間を経て完成したのが、今回の冷凍幼児食「あむむ」だ。素材本来のおいしさやだしの旨みが香る仕上がりで、完成までには何度も試食・相談会を実施、現役子育て世帯の声も反映させて仕上げたとされる。

これまでになく、また現行のさまざまな冷凍品とも異なる奥深い味わいが特徴で、大人が食べてもおいしいという声が多く寄せられているそうだ。
「あむむ」のメニューには、温めてごはんなどにかけるだけの「具だくさん中華丼」、本格的な洋食の味わいが楽しめる「ポークストロガノフ」、食感が楽しい「鮭のクリームシチュー」、和風定番の味つけで人気も高い「すきやき風煮」、親しみやすい定番のおいしさが光る「ミートソース」といったものがラインアップされている。
「あむむ」のメニューには、温めてごはんなどにかけるだけの「具だくさん中華丼」、本格的な洋食の味わいが楽しめる「ポークストロガノフ」、食感が楽しい「鮭のクリームシチュー」、和風定番の味つけで人気も高い「すきやき風煮」、親しみやすい定番のおいしさが光る「ミートソース」といったものがラインアップされている。


いずれも1食分に8種類の国産野菜を使用、電子レンジで3分温めるか湯煎調理すればすぐに食べられる。うまみ調味料や着色料、香料などは不使用で安心して与えられ、1食で必要な栄養バランスを網羅しているから、調理者・育児者の負担を軽減できる。
具材の大きさやかたさへの細やかな配慮もなされており、ただ柔らかいだけでなく噛む力を育んでいく仕様とした。だしや野菜など素材本来がもつ味を実感できること、飽きの来ない和食・洋食・中華の豊かな風味にもこだわった。
アリアケジャパンでは、外食・中食産業にだしやスープを届ける事業をメインとしているが、同社初の冷凍幼児食「あむむ」を提供することにより、共働き世帯や子どもの食育、健全な発育をサポートしていきたいとしている。
企業の福利厚生として導入することも勧めているといい、新たな事業及び社会貢献活動として、積極的に提供していきたい姿勢をみせた。
(画像はプレスリリースより)
具材の大きさやかたさへの細やかな配慮もなされており、ただ柔らかいだけでなく噛む力を育んでいく仕様とした。だしや野菜など素材本来がもつ味を実感できること、飽きの来ない和食・洋食・中華の豊かな風味にもこだわった。
アリアケジャパンでは、外食・中食産業にだしやスープを届ける事業をメインとしているが、同社初の冷凍幼児食「あむむ」を提供することにより、共働き世帯や子どもの食育、健全な発育をサポートしていきたいとしている。
企業の福利厚生として導入することも勧めているといい、新たな事業及び社会貢献活動として、積極的に提供していきたい姿勢をみせた。
(画像はプレスリリースより)