東京商工リサーチは7日、訪問介護事業者の2025年上半期(1-6月)の倒産件数が、2年連続で過去最多を更新したと発表した。
倒産件数は45件(負債額1,000万円以上)で、前年同期比12.5%の増。これまでは小規模・零細事業者の倒産が大半だったが、従業員10人以上の倒産が9件(前年同期比125.0%増)、負債額1億円以上が6件(同100.0%増)、資本金1,000万円以上が6件(同100.0%増)と、中小・中堅規模にまで倒産の波が押し寄せている状況が明らかになった。
倒産件数は45件(負債額1,000万円以上)で、前年同期比12.5%の増。これまでは小規模・零細事業者の倒産が大半だったが、従業員10人以上の倒産が9件(前年同期比125.0%増)、負債額1億円以上が6件(同100.0%増)、資本金1,000万円以上が6件(同100.0%増)と、中小・中堅規模にまで倒産の波が押し寄せている状況が明らかになった。
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