管理栄養士の実践的応用力の育成などを目的に開催
大妻女子大学 管理栄養士・栄養士スキルアップセンターが、『子どもの“食べる力”を育てる支援セミナー』を、8月31日 9時~17時30分に開催する。
保育現場や地域の子どもたちの食に関する支援について高い質が求められており、特に咀嚼やアレルギーなど、さまざまなニーズに専門的かつ柔軟な対応が必要だ。
同セミナーは管理栄養士の実践的応用力の育成や潜在有資格者の育成を目的とした夏期セミナーで、さまざまな講師が現場経験や臨床に基づく知見を基に、すぐに実践できる対応力強化に向けた内容の講義を行う。
保育現場や地域の子どもたちの食に関する支援について高い質が求められており、特に咀嚼やアレルギーなど、さまざまなニーズに専門的かつ柔軟な対応が必要だ。
同セミナーは管理栄養士の実践的応用力の育成や潜在有資格者の育成を目的とした夏期セミナーで、さまざまな講師が現場経験や臨床に基づく知見を基に、すぐに実践できる対応力強化に向けた内容の講義を行う。
相模女子大学 栄養科学部 健康栄養学科の堤氏が登壇
同セミナーでは、小学校や保育園、医療機関などに勤務する管理栄養士・栄養士を対象として、相模女子大学 栄養科学部 健康栄養学科の堤ちはる氏が、「離乳食の基本と現代の離乳事情」、神奈川県立こども医療センター地域保健推進部長 栄養サポートセンターセンター長の高増 哲也氏が「医療的ケア児の栄養管理と発達障害児の食事対応」などの講義を実施。
大妻女子大学の千代田キャンパスを会場とした対面受講のほか、オンデマンド視聴も可能。募集人数は100人で、受講料は6,000円。申し込み締め切りは8月22日の17時までとなっている。
(画像はunsplashより)
大妻女子大学の千代田キャンパスを会場とした対面受講のほか、オンデマンド視聴も可能。募集人数は100人で、受講料は6,000円。申し込み締め切りは8月22日の17時までとなっている。
(画像はunsplashより)