神奈川県立こども医療センター偏食外来の大山氏が登壇
社会福祉法人八越会 ちどり保育園が、研修会『食べることを嫌がる乳幼児と養育者への支援 ~神話から科学的な対応へ~』を、9月3日に開催する。
保育園や認定こども園で働く職員は、在籍園児の食に関する悩みが尽きず、保護者から質問があった際にも、「この答えで大丈夫なのか?」など不安になる場面も少なくないと推察される。
そこで今回、「子どもの偏食相談スキルアップ」や「子どもの偏食外来」の著者で、これまで栄養士や地域保健師などに向けて、母乳育児、補完食、乳幼児摂食障害に関する講演を行っている大山 牧子氏(神奈川県立こども医療センター偏食外来 医師)が登壇。食に関するお悩みを解決するための役立つヒントを提供するほか、事前に受け付けた質問への回答などを行う予定だ。
保育園や認定こども園で働く職員は、在籍園児の食に関する悩みが尽きず、保護者から質問があった際にも、「この答えで大丈夫なのか?」など不安になる場面も少なくないと推察される。
そこで今回、「子どもの偏食相談スキルアップ」や「子どもの偏食外来」の著者で、これまで栄養士や地域保健師などに向けて、母乳育児、補完食、乳幼児摂食障害に関する講演を行っている大山 牧子氏(神奈川県立こども医療センター偏食外来 医師)が登壇。食に関するお悩みを解決するための役立つヒントを提供するほか、事前に受け付けた質問への回答などを行う予定だ。
Zoomを活用してオンラインで開催
同研修会は9月3日の13時15分から14時45分にかけ、Zoomを活用したオンライン配信形式で開催。9月10日から10月31日にかけては見逃し配信も行われる予定だ。
参加費は無料。参加申込は「Peatix」からでき、申込期限は8月27日の23時55分までとなっている。
(画像はunsplashより)
参加費は無料。参加申込は「Peatix」からでき、申込期限は8月27日の23時55分までとなっている。
(画像はunsplashより)