味の素冷凍食品株式会社（以下、味の素冷凍食品）は7月4日、高い栄養価とおいしさを兼ね備えた新たな冷凍食品の提案として「たんぱく豚肉餃子1kg袋」と「たんぱく豚肉焼売1kg袋」の販売を開始したことを発表した。

6月30日より「味の素冷凍食品 楽天市場店」と「味の素冷凍食品 公式オンラインストア」にて取扱を開始している。

たんぱく質はもちろんのこと、カルシウムや鉄分を多く含み、手軽に必要な栄養素を補給、健康なからだづくりを支えられる食品として幅広い世代に利活用できるものとなっている。

近年、健康意識が高まる中、とくにたんぱく質の重要性が注目を集めるようになった。筋肉や内臓、皮膚など身体を構成する大切な栄養素だが、食事で必要量を満たせていない人も少なくない。そのため、手軽にタンパク質を摂取し補給できる食品や飲料へのニーズが高まっている。

こうした背景を受け、今回味の素冷凍食品では、より簡単・手軽に、かつ日常的にたんぱく質をはじめとする必要栄養素を補ってもらえるよう、「たんぱく豚肉餃子」と「たんぱく豚肉焼売」の2品種を大容量の1kg袋入りで提供することとした。

アスリートやトレーニーはもちろん、美容や健康を意識する人、部活をする子ども、アクティブシニアなど幅広い生活者に向くという。

「たんぱく豚肉餃子」は、外側の焼き目はパリッと、皮はもっちりとした仕立てで、豚肉を使った中具がぎっしり詰まっているため、食べ応えも十分に楽しめる。

「たんぱく豚肉焼売」も、ぎっしり詰まった具のごろごろとした肉感が特徴で、ジューシーさや食べ応えはとくに高いものがあるという。

いずれも電子レンジ調理が可能で、必要分だけ必要時に喫食できる。トレイレスなので冷凍庫内に保存してもかさばらず、餃子はゆでる・煮る・揚げるといった調理でも可能、焼売は蒸してもおいしく食べられる。

たんぱく質を豊富に含むだけでなく、からだづくりに必要な栄養素であるカルシウムや鉄分も豊富で、餃子は100gあたりカルシウム302mg、鉄分3.6mgを、焼売は100gあたりカルシウム234mg、鉄分3.0mgを含んでいる。

味の素グループでは、「妥協なき栄養」をテーマに掲げ、独自の技術力を結集し、生活者の健康と栄養価値を提供するための製品開発を積極的に進めている。今後も高い栄養価とおいしさを兼ね備えた製品の提供を推進し、人々の豊かな生活に貢献していきたいとした。

（画像はプレスリリースより）