手稲渓仁会病院 栄養部 部長の田中 智美氏が登壇
一般社団法人 日本栄養経営実践協会(以下、日本栄養経営実践協会)が、セミナー『「もしも」のときにどうする?災害対策セミナー』を7月17日に開催する予定だ。
地震大国である日本はふだんからの備えが大切だが、「今の備えで大丈夫なのか」、「どこまで備えるべきなのか」など、不安に感じている管理栄養士が多くいることが推察される。
そこで同セミナーには、実際に2018年北海道胆振地震で被災し、また2024年能登半島地震では被災地支援に入り現地で活動した経験を持つ、日本栄養経営実践協会 理事で手稲渓仁会病院 栄養部 部長の田中 智美氏が登壇。病院管理栄養士として被災地で行った活動内容などについて紹介する。
地震大国である日本はふだんからの備えが大切だが、「今の備えで大丈夫なのか」、「どこまで備えるべきなのか」など、不安に感じている管理栄養士が多くいることが推察される。
そこで同セミナーには、実際に2018年北海道胆振地震で被災し、また2024年能登半島地震では被災地支援に入り現地で活動した経験を持つ、日本栄養経営実践協会 理事で手稲渓仁会病院 栄養部 部長の田中 智美氏が登壇。病院管理栄養士として被災地で行った活動内容などについて紹介する。
能登半島地震で被災した管理栄養士の体験記も紹介
同セミナーでは、能登半島地震で被災し、DMATの拠点にもなった公立病院 栄養部の管理栄養士(栄養経営士)の体験記も紹介。1か月間断水したために自衛隊の給水車頼みで、調理などがまともに行えない状況下において、どのようにして切り抜けたのかリアルな声を届ける。
同セミナーは7月17日の18時30分から19時30分にかけ、Zoomを活用してオンラインで開催。定員は先着順の100人で、参加費は栄養経営士/栄養経営サポーターが1,000円、一般は3,000円だ。
(画像はunsplashより)
同セミナーは7月17日の18時30分から19時30分にかけ、Zoomを活用してオンラインで開催。定員は先着順の100人で、参加費は栄養経営士/栄養経営サポーターが1,000円、一般は3,000円だ。
(画像はunsplashより)