「食物アレルギーのリスク低減策」がテーマに
NPO食の安全と安心を科学する会(以下、SFSS)が、「食物アレルギーのリスク低減策」をテーマとして『食の安全と安心フォーラム第29回』を、7月27日に開催する。
東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター 教授の八村 敏志氏や、消費者庁 食品表示課の多田 剛士氏、星薬科大学 薬学部 創薬科学科長・教授の穐山 浩氏、一般財団法人日本食品分析センター 多摩研究所 安全性試験課 エキスパートの佐久間 智宏氏、キユーピー株式会社 品質保証本部 食品安全科学センター 分析チームリーダーの須永 幸恵氏などが登壇する。
八村 敏志氏が基調講演「最近の食物アレルギーに関する話題」、多田 剛士氏が講演Ⅰ「食品のアレルギー表示の法規制について」、穐山 浩氏が講演Ⅱ「表示目安である微量の定義設定の経緯とアレルゲン検査法の動向について」を実施。
佐久間 智宏氏が講演Ⅲ「分析センターに持ち込まれるアレルゲン検査の近年の傾向」、須永 幸恵氏が講演Ⅳ「キユーピーグループの食物アレルゲン管理の取り組み」など、さまざまな講演が行われる予定だ。
東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター 教授の八村 敏志氏や、消費者庁 食品表示課の多田 剛士氏、星薬科大学 薬学部 創薬科学科長・教授の穐山 浩氏、一般財団法人日本食品分析センター 多摩研究所 安全性試験課 エキスパートの佐久間 智宏氏、キユーピー株式会社 品質保証本部 食品安全科学センター 分析チームリーダーの須永 幸恵氏などが登壇する。
八村 敏志氏が基調講演「最近の食物アレルギーに関する話題」、多田 剛士氏が講演Ⅰ「食品のアレルギー表示の法規制について」、穐山 浩氏が講演Ⅱ「表示目安である微量の定義設定の経緯とアレルゲン検査法の動向について」を実施。
佐久間 智宏氏が講演Ⅲ「分析センターに持ち込まれるアレルゲン検査の近年の傾向」、須永 幸恵氏が講演Ⅳ「キユーピーグループの食物アレルゲン管理の取り組み」など、さまざまな講演が行われる予定だ。
SFSS理事長が進行、パネルディスカッションも実施
同フォーラムではSFSS理事長が進行役を務めて、前述の講演者によるパネルディスカッション「食物アレルギーのリスク低減策」も開催される予定だ。
対象者は栄養士や食品関連行政、食品事業者などで、オフラインとオンラインのハイブリッド形式で、7月27日の13時から17時30分にかけて開催される。
定員は会場70人、オンラインは100人。会場は「東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール」で、オンライン参加はZoomを活用。参加費は栄養士や学生、SFSS会員、後援団体などは無料。一般は会場参加、オンライン参加のいずれも3,000円だ。
(画像はunsplashより)
対象者は栄養士や食品関連行政、食品事業者などで、オフラインとオンラインのハイブリッド形式で、7月27日の13時から17時30分にかけて開催される。
定員は会場70人、オンラインは100人。会場は「東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール」で、オンライン参加はZoomを活用。参加費は栄養士や学生、SFSS会員、後援団体などは無料。一般は会場参加、オンライン参加のいずれも3,000円だ。
(画像はunsplashより)