政府は11月29日、2024年度の補正予算案を閣議決定した。厚生労働省の一般会計は8,414億円で、医療関連では賃上げをさらに支援するため828億円を計上。ベースアップ評価料を算定し、生産性の向上につながる設備の導入などを進める病院や有床診療所に給付金を1床当たり4万円、無床診療所と訪問看護ステーションには1施設につき18万円を支給する。
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
政府は2024年度補正予算案で、医療機関の賃上げ支援や生産性向上を目的とした設備導入、医師不足地域の支援、さらに医療DX推進を盛り込んだ。
続きを読む
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
ニュースTOPに戻る