重症患者の栄養サポートについて学ぶセミナー
公益社団法人 臨床心臓病学教育研究会は6月11日に、第9回多職種協働セミナー『重症患者の栄養サポート ~何を見てどう進めるか?~』を開催する。
同セミナーには、東京医科大学病院 栄養管理科 科長の宮澤 靖氏が登壇。
米国・エモリー大学医学部附属病院の臓器移植外科に、“本場のNSTを学びたい!”という熱い想いを抱いて飛び込み、師匠から「医療従事者は病気だけでなく、患者さんの心を診なさい。栄養管理をすることは、患者さんの命をお預かりしているということ。そこに誇りを持ちなさい」といったメッセージを受け取った重症患者の栄養サポートについての講義を行う予定だ。
同セミナーには、東京医科大学病院 栄養管理科 科長の宮澤 靖氏が登壇。
米国・エモリー大学医学部附属病院の臓器移植外科に、“本場のNSTを学びたい!”という熱い想いを抱いて飛び込み、師匠から「医療従事者は病気だけでなく、患者さんの心を診なさい。栄養管理をすることは、患者さんの命をお預かりしているということ。そこに誇りを持ちなさい」といったメッセージを受け取った重症患者の栄養サポートについての講義を行う予定だ。
Zoomを活用してオンラインで開催、受講料は無料
同セミナーは医療関係者を対象に、6月11日の19時から20時30分にかけてZoomを活用してオンラインで開催。受講の事前申し込みは6月8日までとなっている。
司会は関西電力病院 栄養管理室長の真壁 昇氏、コメンテーターは東住吉森本病院 薬剤部 臨床薬剤科 科長の佐古 守人氏が務める。
(画像はunsplashより)
司会は関西電力病院 栄養管理室長の真壁 昇氏、コメンテーターは東住吉森本病院 薬剤部 臨床薬剤科 科長の佐古 守人氏が務める。
(画像はunsplashより)