文部科学省の「今後の医学教育の在り方に関する検討会」で、塩崎英司氏(国立大学病院長会議理事・事務局長)は、国立大病院では大学全体で貸借対照表(BS)を作成しているものの、病院としては損益計算書(PL)とそれに基づく簡易的なキャッシュフロー計算書(CS)のみの作成にとどまることから、病院でもBSを作成し、財務状況の見える化を図るべきだとの考えを示した。
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国立大病院では大学全体で貸借対照表を作成しているものの、病院としては損益計算書とそれに基づくキャッシュフロー計算書のみの作成にとどまることから、病院でもBSを作成し、財務状況の見える化を図るべきだとの考えを示した。
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