2025年3月2日に9都道府県で試験を施行
厚生労働省が、栄養士法(昭和22年法律第245号)第5条の2の規定に基づいて、『第39回管理栄養士国家試験』を施行すると、8月2日に発表した。
試験地は北海道、宮城県、埼玉県、東京都、愛知県、大阪府、岡山県、福岡県、沖縄県の9都道府県で、2025年3月2日に施行される。
修業年限が2年である栄養士養成施設を卒業し、栄養士の免許を受けたあと、規定の施設において2024年12月6日までに3年以上栄養の指導に従事した人が受講資格を有する。
試験地は北海道、宮城県、埼玉県、東京都、愛知県、大阪府、岡山県、福岡県、沖縄県の9都道府県で、2025年3月2日に施行される。
修業年限が2年である栄養士養成施設を卒業し、栄養士の免許を受けたあと、規定の施設において2024年12月6日までに3年以上栄養の指導に従事した人が受講資格を有する。
2025年栄養士試験の科目と合格発表について
試験科目は「食べ物と健康」や「基礎栄養学」、「応用栄養学」、「臨床栄養学」など。
合格者は2025年3月28日の14時に、厚生労働省ウェブサイトの資格・試験情報のページに受験地と受験番号を掲載して発表する予定だ。
なお、合格者には厚生労働省が同日に合格証書を投函し、郵送で交付する。
(画像はunsplashより)
合格者は2025年3月28日の14時に、厚生労働省ウェブサイトの資格・試験情報のページに受験地と受験番号を掲載して発表する予定だ。
なお、合格者には厚生労働省が同日に合格証書を投函し、郵送で交付する。
(画像はunsplashより)