厚生労働省は、医療現場の生産性向上や賃上げなどを支援する年度内の補正予算事業(緊急支援パッケージ)を2025年度予算に繰り越す方針を示した。そのうち、ベースアップ評価料を算定する医療機関に給付金を支給する「生産性向上・職場環境整備等支援事業」については、支給要件となる業務の効率化や職員の処遇改善を実施する期日の延長などを示した事務連絡を都道府県などに3月5日付で出した。
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
厚労省は医療現場の生産性向上や賃上げなどを支援する年度内の補正予算事業を2025年度に繰り越す方針。医療機関に給付金を支給する「生産性向上・職場環境整備等支援事業」。業務の効率化や職員の処遇改善を実施する期日の延長などを示した。
続きを読む
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。