日本産婦人科医会は19日、正常分娩の費用が保険適用にされた場合、分娩の取り扱いをやめるか、制度の内容によっては中止を考える産科診療所が590施設のうち401施設(68.0%)あったとする調査結果を公表した。
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産婦人科医会は19日、正常分娩の費用が保険適用にされた場合の調査結果を公表した。分娩の取り扱いをやめるか中止を考えると答えたのは785施設のうち486施設。2023年の分娩数は、全医療機関での分娩数の58.4%に当たるという。
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