JDA-DAT/TOKYOのスタッフを育成する研修
公益社団法人 東京都栄養士会(以下、東京都栄養士会)が6月29日に、「第13回JDA-DAT/TOKYOスタッフ育成&フォローアップ研修会」を開催する。
JDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)は、国内外で大規模な自然災害が発生した場合、迅速に被災地内の医療・福祉・行政栄養部門と協力して、緊急栄養補給物資の支援など、状況に応じた栄養・食生活支援活動を通じ、被災地支援を行うことを目的に活動を行う。
東京都栄養士会は今回、東京地区災害時の栄養支援チームとして発足したJDA-DAT/TOKYOのスタッフを育成する研修を開催する。
JDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)は、国内外で大規模な自然災害が発生した場合、迅速に被災地内の医療・福祉・行政栄養部門と協力して、緊急栄養補給物資の支援など、状況に応じた栄養・食生活支援活動を通じ、被災地支援を行うことを目的に活動を行う。
東京都栄養士会は今回、東京地区災害時の栄養支援チームとして発足したJDA-DAT/TOKYOのスタッフを育成する研修を開催する。
スタッフ育成動画視聴と演習などを実施
同研修では受講者が2月10日から2月26日にかけて、オンデマンド配信されるスタッフ育成動画「災害への理解」や「栄養アセスメント」、「臨機応変の対応能力」などを視聴し、6月29日に行われる演習に臨む。
同演習のテーマは、『新型コロナ対応高齢者等医療支援型施設の経験を災害に生かす~災害時も医食同源~』で、グループワーク『地域防災計画等について』も行われる予定だ。
(画像はプレスリリースより)
同演習のテーマは、『新型コロナ対応高齢者等医療支援型施設の経験を災害に生かす~災害時も医食同源~』で、グループワーク『地域防災計画等について』も行われる予定だ。
(画像はプレスリリースより)