管理栄養士と考案したあらかわ満点メニューを提供
女子栄養大学は、短期大学部食物栄養学科の学生4人が、荒川区の特別養護老人ホーム「癒しの里 南千住」が運営する「いやし食堂」で、開発メニュー提供と栄養講話を行ったと、11月27日に発表している。
栄養バランスや食べやすさに配慮し、ゼミ生が施設の管理栄養士と考案したあらかわ満点メニュー「野菜たっぷりごちそうランチ」を、同特別養護老人ホームで提供。利用者との交流も活発に行われ、会場には笑顔が広がった。
栄養バランスや食べやすさに配慮し、ゼミ生が施設の管理栄養士と考案したあらかわ満点メニュー「野菜たっぷりごちそうランチ」を、同特別養護老人ホームで提供。利用者との交流も活発に行われ、会場には笑顔が広がった。
間食のとり方や長期保存食品の活用法などを紹介
学生はあらかわ満点メニューの提供以外にも10食品群を活用した「毎日を元気に過ごすための食事の工夫」について、分かりやすく講話を行い、間食のとり方や長期保存食品の活用法など、日々の食事に役立つポイントを紹介した。
利用者からは「家でも意識したい」「野菜がたっぷりでおいしかった」といった声があり、学生にとっても実践的な学びの機会となった。
(画像はプレスリリースより)
利用者からは「家でも意識したい」「野菜がたっぷりでおいしかった」といった声があり、学生にとっても実践的な学びの機会となった。
(画像はプレスリリースより)
