2013年から続くハローズとの共同研究
岡山県立大学 栄養学科の学生が「栄養バランス弁当」の第10弾を開発し、ハローズ全店で販売を開始したと、同大学が9月1日に発表している。
同大学は2013年から株式会社ハローズと共同研究として、「栄養バランス弁当」の開発に取り組んでいる。
今回は、管理栄養士になることを目指し、栄養学を専門に学ぶ学生が栄養のバランスがとれた食事を心がけている働き盛りの人や、シニアなどのニーズに応えるべく、彩り鮮やかで見た目も楽しく栄養バランスのとれた弁当の第10弾を開発し、8月29日からハローズ全店で販売を開始した。
同大学は2013年から株式会社ハローズと共同研究として、「栄養バランス弁当」の開発に取り組んでいる。
今回は、管理栄養士になることを目指し、栄養学を専門に学ぶ学生が栄養のバランスがとれた食事を心がけている働き盛りの人や、シニアなどのニーズに応えるべく、彩り鮮やかで見た目も楽しく栄養バランスのとれた弁当の第10弾を開発し、8月29日からハローズ全店で販売を開始した。
456kcalなどの弁当3種類を税込み430円で販売
岡山県立大学は「栄養バランス弁当」の第10弾として、おさかなの南蛮漬け弁当「咲:さく」や、(鱈)たらふく食べたい 白身魚天ぷら弁当「洋:よう」、元気ハツラツ!とり天弁当「翔:かける」を発表。
「咲:さく」は456kcal、「洋:よう」は530kcal、「翔:かける」は662kcalで、いずれも価格は税込み430円となっている。
(画像はunsplashより)
「咲:さく」は456kcal、「洋:よう」は530kcal、「翔:かける」は662kcalで、いずれも価格は税込み430円となっている。
(画像はunsplashより)