給食の副菜に無色透明のビニール片が混入
鶴岡工業高等専門学校が、同校の学生寮「鶴鳴寮」の給食(夕食)に異物が混入する事案が発生したことを、7月5日に発表している。
同事案は7月3日の17時30分ごろに発生。鶴岡工業高等専門学校鶴鳴寮食堂において男子学生が副菜を食べていたところ、口内に違和感を覚え吐きだしたことで無色透明のビニール片(15ミリメートル×7ミリメートル)が見つかった。
同事案は7月3日の17時30分ごろに発生。鶴岡工業高等専門学校鶴鳴寮食堂において男子学生が副菜を食べていたところ、口内に違和感を覚え吐きだしたことで無色透明のビニール片(15ミリメートル×7ミリメートル)が見つかった。
ビニール片は食材袋の一部であることが判明
給食の献立は主菜が「とんてき」、副菜が「きんぴら(ゴボウと人参の中華和え)」と「蓮根と玉葱のマヨ和え」、主食は「ごはん」、汁物は「みそ汁」だった。
混入していたビニール片は食材の一部であったことが分かっており同校は今後、食材袋の開封方法の指導徹底をするほか、目視による混入のチェックも強化していくとしている。
(画像はunsplashより)
混入していたビニール片は食材の一部であったことが分かっており同校は今後、食材袋の開封方法の指導徹底をするほか、目視による混入のチェックも強化していくとしている。
(画像はunsplashより)