厚生労働省は18日、2026年度の運用開始を目指している予防接種データベースにワクチン接種者だけでなく、非接種者の情報も格納する方針を厚生科学審議会・予防接種基本方針部会で示した。ワクチンの有効性や安全性について、接種群と非接種群で比較し、より詳細な分析を可能にする。
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厚労省は、2026年度の運用開始を目指す予防接種データベースに、ワクチン接種者と非接種者の情報を格納する方針を示した。データベースは、NDBやiDBなどと連結し、ワクチンの有効性や安全性の詳細な検証を可能にする。
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