給食の「きなこトースト」に金属片が混入
東京都西東京市(以下、西東京市)が、市立中学校の給食に異物が混入する事案が発生していたことを、12月19日に発表した。
12月17日の給食時間中、2年生の生徒が給食として提供された「きなこトースト」を食べようとしたところ、異物を発見。教員に報告したことで異物の混入が発覚した。
「きなこトースト」は市立小学校の給食室で調理されたもので、異物は長さ約5ミリの金属片であることも分かっている。
12月17日の給食時間中、2年生の生徒が給食として提供された「きなこトースト」を食べようとしたところ、異物を発見。教員に報告したことで異物の混入が発覚した。
「きなこトースト」は市立小学校の給食室で調理されたもので、異物は長さ約5ミリの金属片であることも分かっている。
納入段階で混入したとみて食材納入業者への調査を実施中
西東京市は同異物混入事案の発生を受けて、給食室内の金属器具などを点検したが、器具などの破損はなく、使用している器具とは材質や形状が異なることから、調理中に異物が混入した可能性は極めて低いと判断。
納入段階で混入した可能性があるとみて現在、食材納入業者への調査を実施している。
(画像はプレスリリースより)
納入段階で混入した可能性があるとみて現在、食材納入業者への調査を実施している。
(画像はプレスリリースより)