給食として提供された「中華スープ」に金属製の釘が混入
愛媛県松山市(以下、松山市)が、市立番町小学校(以下、番町小学校)で提供された給食に異物が混入する事案が発生したことを、3月21日に発表している。
番町小学校で3月21日、配膳された給食の「中華スープ」を食べる前に、児童が金属製の釘が混入しているのを発見した。
番町小学校で3月21日、配膳された給食の「中華スープ」を食べる前に、児童が金属製の釘が混入しているのを発見した。
異物が混入した原因は不明、他校で同様の事案は発生せず
松山市によれば、同異物が混入した原因は不明であり、引き続き調査を進めているとしている。
番町小学校の給食を調理している新玉学校給食共同調理場では、異物と同じ型のものは調理器具などに使用されていないことも明らかにされた。なお、他校では同様の事案は発生していない。
(画像はプレスリリースより)
番町小学校の給食を調理している新玉学校給食共同調理場では、異物と同じ型のものは調理器具などに使用されていないことも明らかにされた。なお、他校では同様の事案は発生していない。
(画像はプレスリリースより)