「和風おろしハンバーグ」に金属片が混入
茨城県取手市(以下、取手市)が、藤代中学校の給食に異物が混入していたことを、5月19日に発表している。
同日、取手市立給食センターからの給食受配校の給食「和風おろしハンバーグ」に金属片が混入しているのを、用務員が教職員分の給食の配膳を行っていた際に発見。長さ約5ミリメートルで、ソースに混入している状態だった。
生徒が食べる前に「和風おろしハンバーグ」の提供を中止したため、口にすることはなかった。
同日、取手市立給食センターからの給食受配校の給食「和風おろしハンバーグ」に金属片が混入しているのを、用務員が教職員分の給食の配膳を行っていた際に発見。長さ約5ミリメートルで、ソースに混入している状態だった。
生徒が食べる前に「和風おろしハンバーグ」の提供を中止したため、口にすることはなかった。
取手市立藤代南中学校でも金属片の混入を確認
同異物混入の発生を受けて、ほかの学校に同様の事案がないか確認を行ったところ、取手市立藤代南中学校でも「和風おろしハンバーグ」に長さ約6ミリメートルの金属片のようなものの混入が確認された。
給食センターの調理釜上部に設置された換気ダクトの内部に、似たような金属があることが確認されたが現在、混入原因については調査中とされている。
取手市によれば今後は、改めて関係者へ学校給食における異物混入防止に係る注意喚起を行うなど、安心・安全な給食の提供に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
給食センターの調理釜上部に設置された換気ダクトの内部に、似たような金属があることが確認されたが現在、混入原因については調査中とされている。
取手市によれば今後は、改めて関係者へ学校給食における異物混入防止に係る注意喚起を行うなど、安心・安全な給食の提供に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)