給食の「米飯」に金属片のようなものが混入
茨城県牛久市(以下、牛久市)が、市立おくの義務教育学校で提供された給食に異物が混入していたことを、3月19日に発表した。
3月19日の12時55分ごろ、教職員用の給食を配膳していた教職員が「米飯」に金属片(長さ約0.3センチ)のようなものが混入しているのを発見し、教頭に報告。異物発見時点で1年生から6年生は食べ終えており、7年生から8年生は食べている途中だったため停止した。
3月19日の12時55分ごろ、教職員用の給食を配膳していた教職員が「米飯」に金属片(長さ約0.3センチ)のようなものが混入しているのを発見し、教頭に報告。異物発見時点で1年生から6年生は食べ終えており、7年生から8年生は食べている途中だったため停止した。
再発防止に向け調理食材の目視確認の強化などを徹底
牛久市は同異物混入事案の発生を受けて、「米飯」を納入した炊飯業者に再発防止を指導するとともに、各学校に対しては調理食材の目視確認の強化、調理器具の確認を徹底するように注意喚起を行うとしている。
なお、3月19日の15時10分ごろの時点では、児童生徒の健康被害などの報告はないとしながらも、保護者に同事案の発生を知らせ、健康観察を依頼した。
(画像はプレスリリースより)
なお、3月19日の15時10分ごろの時点では、児童生徒の健康被害などの報告はないとしながらも、保護者に同事案の発生を知らせ、健康観察を依頼した。
(画像はプレスリリースより)