長さ1センチ弱・太さ0.1ミリほどの金属片が混入
神奈川県相模原市が、市立小山小学校(中央区)の給食に異物が混入していたことを2月26日に発表している。
2月26日の12時40分ごろに、3年生の給食の「ポテトのアーモンド揚げ」の皿に、長さ1センチ弱・太さ0.1ミリほどの針金状の金属片が混入していた。児童が食べているときに発見し、教員に報告、同児童にケガなどはなかった。
2月26日の12時40分ごろに、3年生の給食の「ポテトのアーモンド揚げ」の皿に、長さ1センチ弱・太さ0.1ミリほどの針金状の金属片が混入していた。児童が食べているときに発見し、教員に報告、同児童にケガなどはなかった。
給食室内の全ての機器や、調理器具の安全性を点検
市立小山小学校では同事案の発生を受けて直ちに全児童の体調確認などを実施したが、健康被害などは確認されなかった。
2月27日の給食は炊飯業者が納品するご飯と牛乳のみとし、給食室内の全ての機器や、調理器具の安全性の点検を実施。学校給食の更なる安全の確保に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)
2月27日の給食は炊飯業者が納品するご飯と牛乳のみとし、給食室内の全ての機器や、調理器具の安全性の点検を実施。学校給食の更なる安全の確保に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)